きいて、みて、たのしむおはなし おと絵がたり
今年のほっとはっとシアターは、「おと絵がたり」を上映しました。
「おと絵がたり」・・・オリジナルの絵と音楽と語りで川崎にちなんだ昔話を上演。他では見られない迫力ある絵巻。
子どもから大人まで楽しんでいただきました。 「おと絵がたり」は「音」「絵」「語り」が合わさったもの。オリジナルの影絵をスクリーンや壁に映し、 歌や楽器を合わせ、見て、聞いて、楽しむ昔話です。 小学校でボランティアとして本の読み聞かせをしていたお母さんたちの、ふとしたアイデアから生まれ、 次第に大きな活動へと育ってきました。何よりすばらしいのは「おと絵がたり」を通して、 大人も子どもも昔話の世界を共有して、心を通い合わせることができることです。 ぜひ、クリスマス前の週末に「こころのご馳走を一緒に楽しむ時間に」とのコンセプトで実施しました。
<プログラム> 「たまがわのフクロウの話」ソフリエ認定講座の受講生・お孫さんとの共演! 「はなどりじぞう」(鼻取り地蔵、高津区の昔話)「かさじぞう」「ねずみのすもう」 休憩時間には、ちょっとした手遊び体操も。
すくらむ21の主催する「ほっと・はっと・シアター」の特色
平成27年からスタートし、今回で3回目。昨年度はミュージカルを上演しました。今年は、「おと絵がたり」です。お子さんが少々泣いても周りを気にせず気軽に演目を見ていただけるよう、お子さん連れの方、大歓迎の企画です。 ※今回はソフリエ(孫育て)講座の受講生が参加する特別ステージもありました。
ホール前ホワイエにて男女共同参画に関する展示企画を行いました。リボン運動のクリスマスツリーへの展示にも たくさんの親子が参加してくれました。
開催日時 | 2017(平成29)年12月17日(日) 14:00〜15:00(開場13:00) |
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出演 |
おと絵がたり |
場所 | 川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)1階 ホール |
チケット料 | 500円(全席自由) 座席を必要としない乳幼児は無料。 |
来場者数 | どなたでも。子どもとその保護者を中心に206名来場 |