9月13日、午前の部と午後の部の2回、協働事業のひとつ「0歳児の親子のための こころとこころをつなぐ ちいさなおはなし会」が開催されました。秋の気配が近づいていることもあり、中秋の名月にちなんだ話題提供だけでなく、ススキを活けるなど、飾りつけまで運営者の細かな心遣いが感じられました。
- 日時
- 2018(平成30)年9月13日(木)
午前の部(10:00~11:30)、午後の部(13:00~14:30) - 会場
- 川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)4階 多目的室
- 運営
- NPO法人 グローイン・グランマ
- 参加者
- 午前の部:13組、午後の部:14組
- 参加者の様子
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- 今日の内容は、絵本の読み聞かせ、エプロンシアターやわらべうたと子どもたちもお母さんも楽しめるものでした。
- 参加者の半数が初めてすくらむ21にいらした方でしたが、グローイン・グランマさんの慣れた進行で、徐々にリラックスし、お母さんもお子さんも楽しんでいらっしゃいました。
- 最後のわらべうたでは、お母さんも一緒に歌う声を聞きながら、寝てしまうお子さんも多く見られました。
- 参加者の感想
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- いろいろな本と出会えたり、同じような月齢の子と交われたのもよかったです。歌や大きなかぶの「うんとこしょどっこいしょ」が楽しかったです。もっとお母さん同士の交流が生まれるように、自己紹介の場などがあるといいと思いました。
- 絵本を家で読んでもあまり集中してくれないことが多かったですが、今日はかなり集中して見ていたので楽しかったんだと思います。
- 親子で一緒に遊ぶ方法がわかり楽しめました。