インターンシップ生がつづる研修日記
平成30年度のインターンシップは、10日間の日程で開催しました。
平成18年度より実施しているインターンシップも今年で、13年目。
今年は、14名の参加がありました。
このレポートは参加した学生がつづっているものです。
【日時】2018(平成30)年9月4日(火) 10:00~12:00
【会場】すくらむ21 第1・2研修室
【参加者】女性11名、男性3名、職員1名
【講師】池田千恵美さん(キャリアコンサルタント)
【講座内容】
働くために必要な基本的なコミュニケーションスキルとビジネスマナーを
インターンシップ3日目に学びました。
・社会人としての心構え 基本の挨拶と返事について
→ 挨拶や返事を気持ちよくすると、好感が持たれやすい。
→ 第一印象について。身だしなみや表情、アイコンタクトなど、非言語的な面にも気を配ること
・日常の業務マナー
→ 報告・連絡・相談(ホウレンソウ)の重要性について
→ メモの大切さ、ポイントについて
・社会人としての言葉遣い
→ 基本となる敬語について確認
→ 印象の悪い言葉遣いの例
【感想】
・職場でマナーがなぜ必要なのか、について冒頭でお話しして下さったため、その後の内容も頭に入りやすかったです。社会人と学生では、大きく違うところがたくさんあることも、改めて学びました。「敬語」についての講義は、一番盛り上がったように感じます。ここで、「アルバイトで用いる敬語の多くが間違っていた」、「意外と分からない謙譲語、尊敬語がある!!」という声が沢山あがりました。今後、業務において敬語を使う機会が多くなります。インターン生として外部の方や職場の方に失礼のないように、実践しながら身につけたいです。
・私は事務系のバイトをしているので、新しい情報が次々と流れてきていて、新人の私は困惑していました。ですが、報連相をきちんと行い、仕事のミスを少しでも減らしていきたいと思いました。また、時々敬語の使い方を間違えてしまうことがあるので、敬語をきちんと復習してバイト先で正しく使いたいと思いました。