2月14日（木）協働事業「ちいさなおはなし会」を開催した。
この講座（イベント）では「子育てを取り巻く現状や課題を踏まえ、親（父親・母親）が心豊かに子どもに接し、健やかに育む育児ができるよう側面から支援する」をテーマとし、0歳児から1歳半くらいまでの乳児、親や祖父母を対象に行っている。
絵本との良い出会い、子育て中の親のサポートなどを交えながら、冬から春へ移り行く季節のわらべうたやふれあい遊びや伝承遊びを実施し、その後ミニシアター「ボードビル花のワルツ」を鑑賞した。

参加者の様子

室内には季節の花や果物、ふきのとうや木の実が飾られ、参加者はあまり知らない物があり、珍しそうに見ていた。
講師の絵本の読み聞かせは描写に合わせた読み方で子どもが集中して聞く姿が見られた。
伝承遊びは、まりつきや剣玉、お手玉など保護者は経験がない人が多かった。
ミニシアターなど親子で楽しみ触れあう一時であった。

参加者の感想

• 日本の昔ながらの遊びや話を聞けてよかった。
• 自分の子どものころを思い出した。
• いつも楽しい内容を考えていただきありがたい。毎回来るのが楽しみ。
• 赤ちゃんでも楽しめる会でよかった。
• また、ぜひやってほしい。