4月10日（水）、すくらむシネマ＆トーク「アルバート氏の人生」を開催しました。

参加者の様子

「アルバート氏の人生」は19世紀のアイルランドで、性別を偽って生きる女性の姿を描いた映画です。
上映後は何人かの参加者に感想をお話いただきました。それぞれ、この映画に対する受け取り方が異なっており、違う感想を聞くことによって、自分では気づかなかった部分を考えるきっかけになった様子でした。

参加者の感想

• 映画の選択が良かった。「男女参画」にふさわしい。映画の質も第一級だと思った。
• じっくり、ゆっくりと、過ごすことができ、心に残る作品を見ることができました。
• 人は一人では生きていけないと言うことが分かった。（誰かとかかわり合ってはじめて人間らしくなる）