平時にできていないことは災害時にはもっとできなくなる。
だからこそ、一緒に考えませんか。
あなたの声や気づき、アクションを明日からの暮らしの備えにつなげよう!
開催日時 | 2020(令和2)年11月26日(木) 13:30~15:30 |
---|---|
チラシ | 講座チラシはこちらより |
内容 | 女性の視点から考える『避難』と『避難所』のあり方 ①自分にあった避難のあり方とは、川崎市の最新の取り組みについて 令和元年10月12日の令和元年東日本台風(台風第19号)では、川崎市としても初めて災害救助法の適用及び激甚災害の指定を受けるなど、甚大な被害がありました。川崎市での最新の取り組み情報の提供やマイタイムラインについての紹介を行いました。 ②コロナ禍での避難先や避難行動を考えながら、避難所について考える。ポスターを用いたワークショップ 避難所に掲出するポスターの案を見てプラスの気持ちにさせるポジティブな表現にした方がよいのではないか、という声や、親が子どもに説明するというより、子どもが自分で見てわかるものがいいのではという意見などが出されました。 |
場所 | 川崎市男女共同参画センター 4 階・多目的室 |
対象 | ・テーマに関心があり、これから地域で取り組みを始めたい、もしくは取り組んでいる女性 ・過去に自主防災組織リーダー等養成研修などに参加した女性 |
参加者 | 定員:16 名、申込:13名、参加:13名 |
主催 | 川崎市男女共同参画センター |
協力 | 川崎市 総務企画局 危機管理室 |
参加者の声 |
・もっとグレードアップしたいので、このような勉強会を定期的にやってほしい。 ・マイタイムラインについて、もう少し具体的に。川崎市の地域毎の避難所の考え方を学びたいです。 ・ジェンダーと防災のコラボを学びたい。 ・現在、医療的ケア児のケアをしている方々は、不安をかかえているので市が取り組んで下さってる事、今はこの段階までやってるよということも、情報を公開していただけたら安心するかも。知り合いの方にはお伝えします!! ・市役所のみなさんがフレンドリーに話して下さって、すごくよかったです。 ・自分のマンションの自主防災組織をもう一歩進歩した物にしたいです。具体的にどうしたら良いのか、まだまだわからない事だらけです。様々な事を勉強したいと思います。 ・避難所のあり方について具体的に考えたい。1つの指定避難所に、複数の町内の方がくるので、共通理解できている状態にしていきたい。 |