共働きや復職を考えているおうちにとって保育園は強い味方。でも0歳から入れるのってかわいそうな気がする…?生後3か月目から1年通わせて実際に抱いた感想をご紹介します。
0歳児を保育園に預けること
2021年の1月、Dパパ家に次女が誕生しました。妻の職場復帰のことも考えると0歳で入れた方が保活も長引かずに済むのですが、生後3か月で保育園に入れるのってどうなんだ、ということでDパパ家で会議がもたれました。
メリットはあるか
- 早期の職場復帰が叶う
- 発達や育児の相談先ができる
- 保育園が当たり前になるので登園渋りなどおきづらくなるのでは
- 祖父母が近くにいないので、かわりの社会性をもたせてあげられる
- 長女が感じる親からの扱いの差を最小限にできる
- 昼間最大限にいろいろ体験できる。
デメリットはなんだろう
- 集団生活にある感染症のリスクがある。
- 触れ合える時間は減るので親がさびしい。
懸案事項
- 卒乳しなければならないが、できるか
→もともとパパのミルクと混合でやっていたので案外すんなり卒乳。哺乳瓶大好き。 - 精神的に不安定になりはしないか
→感覚的な話ですが、長女よりメンタル安定しています。
Dパパ家では思い切ってメリットをとりました。
祖父母世代には「かわいそう」ぐらい言われましたが、園の先生もよくしてくださり、次女本人は日々楽しく園で活動しています。先生にしてもパパママにしても、きちんと気分をリフレッシュできている大人が絶えず笑顔で面倒をみてくれる環境です。子どもごとの個性もあるとは思いますが、困惑するレベルの夜泣きなど総じて情緒不安の傾向はいまのところ見られません。親も悩み事や、あれ?と思ったことを保育園と相談しながら進められ、育児で思いつめることもなく、結果的に親子で一緒にいられる時間が「楽しい」の割合が多い気がしました。