令和6(2024)年度 川崎市男女共同参画センター 協働事業
シングル女性の住居費の収入に占める割合は約4割…。
女性の場合、安全面の懸念から家賃が高くなることも。「住まいは人権」の視点から安心して住み続け、生きていける社会構造とは。日頃感じていること話し合いましょう。
▶︎トーク&トーク
小グループで意見交換質問、質問タイム・参加者同士の交流など。
▶︎後日配信あり
一人でも生きていける女性への住宅政策は
横浜市の単身世帯の住まい状況 ニーズ調査報告書~シングル女性の課題を中心に~
日時:10月12日㊏ 13:30~15:45
講師:植野ルナさん(横浜市男女共同参画センター職員)
女性の居住貧困を考える
住まいのセーフティネットはどうなっている?
日時:11月30日㊏ 13:30~15:45
講師:飯島裕子さん(桜美林大学准教授・ノンフィクションライター)
開催日時 | 【1回】10/12㊏、【2回】11/30㊏ いずれも13:30~15:45 |
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チラシ | 非正規・中高年シングル女性の現状とこれから |
講師 |
【10/12㊏】植野ルナ(うえのるな)さん1975年生まれ。(公財)横浜市男女共同参画推進協会 事業企画課長。2003年に入職。女性の就労支援事業、市民協働事業等に携わる。2014・2015年度に、ミドル世代の非正規職シングル女性の課題・ニーズ調査を企画実施。シングル女性の住まいの課題に着目して、2021年度から、単身世帯女性へのヒアリング調査、横浜市内の単身世帯を対象としたウェブアンケート調査を実施。昨年度より居住支援勉強会を開始。 【11/30㊏】飯島裕子(いいじまゆうこ)さん東京都生まれ。大学卒業後、専門紙記者、雑誌編集を経てノンフィクションライターに。人物インタビュー、ルポタージュを中心に「ビックイシュー日本版」などで取材・執筆。著書に『ルポ コロナ禍で追い詰められる女性たち 深まる孤立と貧困』(光文社新書)、『ルポ 貧困女子』(岩波新書)など女性や若者を取材した著書が多数あります。桜美林大学准教授(健康福祉学群)国立市男女平等推進市民会委員(2024~)も務めています。 |
場所 | 川崎市男女共同参画センター(すくらむ21) 10/12㊏:第1・2研修室 11/30㊏:多目的室 |
アクセス | 〒213-0001 川崎市高津区溝口2丁目20番1号 ※JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口より徒歩10分 東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」東口より徒歩10分 |
対象 | テーマに関心のある方 |
定員 | 先着30名 要申し込み |
参加費 | 無料 |
保育 | あり (要予約)
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申込開始 | 9/12(木)9時~ 全回共通/空きあれば当日可 |
申込方法 | ①お名前、②年代、③居住区、④一時保育希望の有無(一時保育をご希望の方は、保育児の名前(ひらがな)、保育児の年齢(〇歳△か月)を記載) 上記を記載して、 Email:hymico@me.com まで メール でお申し込みください。 |
録画配信 | 講師による講演のパートのみ、後日録画配信を予定しています。(参加者とのトーク&トークの時間は録画配信いたしません)。 当日都合がつかない方は、録画配信をお申し込みください。各講座終了後、2週間程度で視聴URLをお送りします(YouTubeでの限定公開)。 後日録画配信を希望される方は、お名前/年代/居住区/録画配信希望の旨を、こちらのメールアドレス(Email:hymico@me.com)までメールでお送りください。 |
問合せ |
講座について川崎の男女共同社会をすすめる会 会場・保育について川崎市男女共同参画センター(愛称:すくらむ21) |
主催 | 川崎の男女共同社会をすすめる会/NPO法人かながわ女性会議かわさき/川崎市男女共同参画センター(愛称 すくらむ21) |
協力 | NPO法人ワーカーズネットかわさき |