ダブルケアをテーマに体験談を交えてトークサロン
女性の活躍推進が声高に言われる昨今ですが、かわさきには様々な分野で活躍し、輝いている女性がたくさんいます。すくらむ21では、年3回、仕事で!!地域で!!輝いている女性をゲストに迎え、トークサロンを開いています。今回は、「ダブルケア」の言葉の背景や社会の変化を知り、経験者のお話を聞きながら一緒に楽しく交流しました。
- ゲスト
- 山澤 和子さん(日本女子大学客員准教授、トークサロン実行委員)
栗橋 登志さん(認定NPO法人 乳房健康研究会、ピンクリボンアドバイザー上級) - 開催日時
- 2018(平成30)年6月17日(日)13:30~15:30
- 場所
- すくらむ21 4階 多目的室
- 対象
- 川崎市在住・在勤・在学の方
- 参加者数
- 21名(先着順)
- 受講料
- 無料
- 参加者の声
-
・栗橋さんの体験談、とても感動しました。自分の考え方、視点で現実の見え方はいくらでも変わるものですね。
・講座を受講して、新たな刺激を受けることができました。
・ダブルケアの実態について広めていきたいし、広める必要があると思った。
・時代に合った話題で参考になりました。
・とてもパワフルで輝いていらっしゃるお二人に、エネルギーをいただきました。ありがとうございました。
・高齢の親と未就学児を両方持っているので、これからどうなるかなと漠然と不安に思って受講しました。ダブルケア以上の当事者の方から力強い体験談を伺えて、とても心がまえというか、肝がすわったブレのなさをシェアしていただいたという気がしています。
・栗橋さんのポジティブな発信、山澤先生の分析データやお話、とても勉強になり、元気になりました。ありがとうございました。
・明るく!楽しく!たくましく!ありがとうございました。
- 今後の予定
- ◆次回◆ トークサロンは10月に予定しています。
◆予告◆ 12月13日(木)10:00-12:00
ダブルケアについて研究者の立場から、また支援者の立場から学習会を予定しています。