インターンシップ生がつづる研修日記
平成30年度のインターンシップは、10日間の日程で開催しました。
平成18年度より実施しているインターンシップも今年で、13年目。
今年は、14名の参加がありました。
このレポートは参加した学生がつづっているものです。
【日時】2018(平成30)年9月5日(水) 15:00~17:00
【会場】すくらむ21 第1・2研修室
【参加人数】女性13名(うちステップアップ研修修了者の方:2名)、男性3名
【講師】須田万里子さん(キャリアコンサルタント)
【講座内容】
・職場のコミュニケーションを円滑にするコツについて
・ソリューションフォーカス(解決志向)型の思考法が大切
・褒め上手になると、コミュニケーションがより円滑になる
→褒めるために必要な力は、相手を観察する力
・インターンシップ生と研修修了生、講師との交流会
→就活や人生の話など、内容は班によって異なった内容をトーク。
【本日の感想】
解決志向型の思考法はどのようなものか、グループワークで考えました。
今まで自分が問題志向で物事を考えることの方が多いことに気が付きました。
実感として、解決志向で考えたほうがポジティブになるように感じました。
私は、交流会で講師の須田さんとお話ししました。パワハラやセクハラ、女性差別が
今よりも非常に多い時代の職場について聞きました。また、過酷な環境にも負けず、
キャリアを積むことができたコツをお聞きしました。
試練や辛いことは「自分の筋肉をつけることだ」というお話が印象に残りました。