2月21日（木）、すくらむ21シネマ＆トーク「ケアニン～あなたでよかった～」を開催しました。

上映会の様子

「ケアニン」とは介護、看護、医療、リハビリなど人の「ケア」に関わり、自らの仕事に誇りと愛情、情熱を持って働いている全ての人のことです。この映画では、男性介護士が現場での経験を通じて成長する姿が描かれていました。
上映後は参加者から自然と拍手が湧き、感想の共有の場でも、様々な切り口から「心に響いた」との感想をお話しいただきました。

参加者の感想

• 介護は特別なことではなく、人が助け合うのが普通だということ。そう思います。感動的映画ありがとうございました。
• 久しぶりに涙を流しました。今日は参加出来たことに感謝します。
• 機会があったら見たいと思っていた映画でした。ケアを通して変わり成長していく主人公の姿、家族の葛藤から理解し、母親への気持ちが変化していく息子の姿が印象的でした。