2019年9月12日（木）、「ちいさなおはなし会」を開催しました。

参加者の様子

午前午後とも父親の参加がありました。いろいろなジャンルの絵本紹介は布の絵本に関心を示したり、なつかしい絵本に触れたりと反応が大きかったです。行事「お月見」は全体的に経験していない人が多く見られました。古くからの行事として取り入れたいと伝える。
おしゃべりタイムは、月齢の低い時から現在の子どもの状況が語られ、参考になったようです。
環境の中に絵本をおいておくことや、肉声で話しかけることの大切さを伝えました。
また、お手玉の遊び方や良さを伝えました。子どものころ遊んだという方もありました。
エプロンシアターは二つともよく知っているものだったので親子ともよく見ていました。歌は声がそろい心地よい響きがありました。

参加者の感想

• 昔ながらのおもちゃや、歌の時間もあり、絵本はもちろんのこと、子育てに嬉しいことがいろいろとあってよかったです
• 安心して参加できました。いつも季節を感じる内容で、親も楽しみにしています。お話あり、歌ありでよかったです。
• おはじき1つでいろんな物を想像できるという話になるほどなと思いました。いろんな本や歌を知ることができてよかったです。
• 中秋の名月の話を聞いて大好きなお月様の本を読んであげたくなりました。また、忘れてしまいがちな季節を感じる遊びもしてあげたいと思いました。