令和元年度のインターンシップは、11日間の日程で開催しました。
平成18年度より実施しているインターンシップも今年で、14年目。
今年は、13名の参加がありました。社会教育実習の学生も含めると、合計15名となった日もありました。
このレポートは参加した学生がつづっているものです。
日時 | 2019(令和元年)年8月21日(水)11:00~17:30 |
---|---|
会場 | すくらむ21 第1・2研修室 |
参加者 | 女性10名、男性5名、職員名 |
講師 | 国家資格キャリアコンサルタント 須田万里子 |
【講座内容】
午前中は、午後の研修の会場設営や、定期的にホールホワイエで開催されているすくらむマルシェの運営を行いました。
午後は、女性ステップアップ研修ということで、社会人の方3名とともに、解決志向の職場コミュニケーションについて、須田さんからお話を伺いました。
☆解決志向(ソリューションフォーカス)とは?
→問題ではなく「解決に焦点を絞る」思考法、およびコミュニケーション手法。⇔問題志向
感想
- 社会人の方との交流を通して、サークル活動などほかの世代の人とのコミュニケーションが仕事に活きるということを学び、学生までにできることを全力でやっていこうと思いました。また、前回の価値観探しでも前向きに考えることは大切だと話していたことが今回でも共通すると思ったので、これからは解決志向で物事に取り組んでいきたいと思いました。
- 自分が問題志向であることに気づきました。ですが、これからは解決志向へと徐々にシフトチェンジしていきたいなと思いました。OKワードはこれから社会人になってからも大切になってくることだと思うので忘れず意識していきたいです。ワークショップの中で自分の課題を解決してもらえたので、ものすごくありがたかったなと感じました。川崎市役所の方のお話もたくさん聞けて、公務員の勉強のモチベーションにもなりましたし、公務員になって自分がどう働きたいかについても考えることができました。マルシェのクッキーも美味しかったです。