令和元年度のインターンシップは、11日間の日程で開催しました。
平成18年度より実施しているインターンシップも今年で、14年目。
今年は、13名の参加がありました。社会教育実習の学生も含めると、合計15名となった日もありました。
このレポートは参加した学生がつづっているものです。
日時 | 2019(令和元年)年8月27日(火)9:30~17:00 |
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会場 | すくらむ21 第1・2研修室 |
参加者 | 女性10名、男性5名 |
【研修内容】
①「笑う101歳」の映画鑑賞
②29日の上映会の準備
③国広陽子さんへのインタビュー
【感想】
・午前の映像作品鑑賞では、戦時下のメディアを現場から見てきたお二人の生の声を聞き、現代を生きる自分はこれから何ができるのか、どんなの意思を持っていたいかなど色々と考えるきっかけになりました。
・国広先生のお話をきいて、川崎市の職員が熱心に男女差別撤廃についての条例づくりに携わったということを知って、私もその様に市民のために一生懸命何かを成し遂げられるような職員になれるように頑張りたいと思いました。
・映画では笹本さんのとられた北原さんという女性と子どもたちが心から笑い合う1枚の写真にものすごく感動しました。私は日本史専攻で明治期の男性についてはよく知っていたのですがこんなにも素晴らしい女性たちがいたのかというのは初めて気が付きました。