9月13日（日）、50代からの生き方連続講座第4回 「親の介護で離職しないためにーひとりで抱え込まない介護」を開催しました。
| 日時 | 2020年9月13日（日） 10：00～12：00 |
|---|---|
| 場所 | すくらむ21 2階 第1・2研修室 |
| 定員 | 18名 |
| 参加者 | 15名（女性10名 男性4名 その他1名） 自宅(オンライン)受講者7名、来館受講者8名 |
| 講師 | 太田差惠子（おおた さえこ）さん 介護・暮らしジャーナリスト、NPO 法人パオッコ理事長、AFP（日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定） |
| 参加者の様子 | 今回もオンライン講座として実施し、受講者は自宅受講か来館受講かを選べる形としました。 講師からは、介護は「親の自立を応援するもの」であるとし、そのためには「自分がすべての世話をするのではなく、情報収集し、司令塔となってマネジメントすることが大切」とのお話がありました。 また、介護休業制度は自分が親を介護するためではなく、仕事と介護を両立するための準備・情報収集に充てる期間であるため、限られた日数を有効に使うことが大切だと教わりました。全体を通じて、具体的な事例をもとにご説明いただき、納得させられることも多いのか、参加者はうなずきながら熱心に聞かれていました。  |
| 参加者の感想 |
|
